藤田美術館のHPにて、「ART TALK_06 文化的建造物の意義」と題した対談記事を公開されています。

現在、藤田美術館では2022年の開館に向けてリニューアル計画が進められています。

その一環として、大正時代に高野山から移築された多宝塔の修理プロジェクトも行われました。

匠弘堂は曳家と修理をさせていただきました!

今回の対談では、多宝塔の修理に関わった方々とともに棟梁の有馬もお話をさせていただきました。

有馬棟梁

古い材料はそのまま生かし、傷んだところを修理しながら建物を受け継いでいく。

歴史的・文化的価値を守っていくことの大切さを感じられる対談になっていました。

ぜひご覧ください!

藤田美術館HP ART TALK_06 | 文化的建造物の意義

多宝塔の修理工事の様子はスタッフブログでもご紹介していきます。

乞うご期待!